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結婚式の日取り選びは、多くのカップルが真剣に悩む問題のひとつです。「大安の日がいい」「友引は避けなきゃ」と漠然と知っていても、なぜその日が良いのか、他にも考慮すべきことがあるのかを理解している人は少ないかもしれません。この記事では、日本古来の六曜・九星気学と西洋占星術の3つの視点から、結婚式に最適な日取りを選ぶ方法を詳しく解説します。
この記事でわかること
- 六曜(大安・友引・先勝・先負・仏滅・赤口)の意味と結婚式への影響
- 九星気学による吉方位・吉日の選び方と結婚との関係
- 占星術(木星・金星・月相)を活用した吉日の見つけ方
- 2026年の結婚式に最適な日程の例と選び方のプロセス
六曜と結婚式の選び方
六曜とは何か
六曜(ろくよう)は、中国から伝わった暦注の一つで、日本では江戸時代後期から広く使われるようになりました。現代でも多くの人が結婚式や入籍、引越しなどの吉凶を六曜で判断します。
六曜は「先勝→友引→先負→仏滅→大安→赤口」の順で繰り返されます(月によって切り替わり方が異なります)。
各曜日の意味と結婚式への適否
大安(たいあん) 六曜の中で最も縁起が良いとされる日。「大いに安し」の意味で、何をするにも良い日とされています。結婚式に最も選ばれる日であり、ウェディング会場も大安の土日は早くから埋まることが多いです。
結婚式への適性:★★★★★(最良)
友引(ともびき) 「友を引く」という意味から、おめでとう事(慶事)には縁起が良いとされますが、葬儀には不向きとされます。結婚式では「友を引き寄せる」として良い日とも解釈されます。
結婚式への適性:★★★★(良)
先勝(せんしょう) 「先んじれば勝つ」の意味。午前中が吉、午後が凶とされています。結婚式を午前中(チャペル挙式なら午前11時頃まで)から始める場合は縁起が良いとされます。
結婚式への適性:★★★(午前なら良)
先負(せんぷ) 「先んじれば負ける」の意味。午前中が凶、午後が吉とされています。ランチタイム以降に挙式・披露宴を行うなら比較的良いとされます。
結婚式への適性:★★(午後なら可)
仏滅(ぶつめつ) 六曜の中で最も縁起が悪いとされる日。「物が滅する日」とも言われます。一方で「古いものが滅して新しいものが生まれる」として、前向きに捉える考え方もあります。会場費用が安くなることも多いため、それを活かして豪華な結婚式を行うカップルもいます。
結婚式への適性:★(一般には不向きだが割引あり)
赤口(しゃっこう) 「赤」は血や火を連想させるとして忌まれる日。正午前後のみ吉とされます。結婚式での選択は少ないですが、正午に挙式するなら比較的中立的です。
結婚式への適性:★(正午前後のみ可)
六曜にとらわれすぎない現代的な視点
六曜は本来、中国の占術から来たものであり、日本の神社仏閣での行事とは本来関係がありません。実際、「仏滅に仏は関係ない」という見解も多く、あまり気にせずに結婚式を行うカップルも増えています。最も大切なのは、二人が納得できる日を選ぶことです。
九星気学と結婚式の日取り
九星気学とは
九星気学(きゅうせいきがく)は、中国の陰陽五行説と九つの星(一白水星・二黒土星・三碧木星・四緑木星・五黄土星・六白金星・七赤金星・八白土星・九紫火星)を組み合わせた占術です。生まれた年によって各自の「本命星」が決まり、毎年の運気の流れが変わります。
本命星の調べ方
生まれた年の数字を使って本命星を計算します(男女で計算が異なります)。
本命星の早見表(2000〜2009年生まれの例)
- 2000年生まれ:一白水星
- 2001年生まれ:九紫火星
- 2002年生まれ:八白土星
- 2003年生まれ:七赤金星
- 2004年生まれ:六白金星
- 2005年生まれ:五黄土星
- 2006年生まれ:四緑木星
- 2007年生まれ:三碧木星
- 2008年生まれ:二黒土星
- 2009年生まれ:一白水星
※詳細な計算はオンラインの九星気学計算ツールをご活用ください。
結婚に縁起が良い本命星の年回り
九星気学では、特定の年回りが結婚に良いとされています。
吉方位と吉年 九星気学では、毎年の「本命星の盤」の位置によって、吉方位(良い方角)と凶方位が変わります。結婚する年が「本命星にとって吉の年」にあたるかどうかが重要で、特に以下の年回りは縁起が良いとされます:
- 天運の年:最も恵まれた年回り。この年の挙式は大吉とされます
- 八白土星の吉年:変化と新しい始まりのエネルギーが強い
- 六白金星の吉年:天の恵みと権威のエネルギー
五黄殺・暗剣殺・歳破を避ける
九星気学には、特に避けるべきとされる凶方位や凶年があります。
- 五黄殺(ごおうさつ):五黄土星が回座する方位
- 暗剣殺(あんけんさつ):五黄土星の反対方位
- 歳破(さいは):その年の十二支の反対方位
これらの方位にある場所での挙式や、これらが重なる日取りは避けると良いとされています。九星気学の詳細な吉凶については、専門家に相談することをおすすめします。
占星術で最高の結婚式の日を選ぶ
金星の動きをチェックする
金星は愛情・美・調和を司る天体であり、結婚という愛のイベントには金星のエネルギーが欠かせません。
金星が選びやすい期間
- 金星がおうし座(金星の支配)にある期間
- 金星がてんびん座(金星の支配)にある期間
- 金星が自分の太陽星座と友好的なアスペクトにある日
避けたい金星の状態
- 金星逆行期間:年に約18ヶ月に1回、数ヶ月間にわたって逆行します。この期間は愛情関係の見直しが起こりやすいため、結婚式の日取りとして避けることをおすすめします
- 2026年の金星逆行:約3月〜4月頃(詳細は占星術カレンダーを確認)
月相を活用する
新月:新しいサイクルの始まり。新しい人生の始まり(結婚)には最適とも言えます。
満月:成就・完成のエネルギー。長い交際の集大成として結婚する場合は、満月の前後が縁起が良いとされます。
欠けていく月(下弦):手放しのエネルギー。旧い自分から新しい自分へと変容する意味では、このタイミングの結婚式もスピリチュアルな意味を持ちます。
木星の恩恵を受ける
木星は「幸運・繁栄・拡大」を象徴し、木星が良いアスペクトを形成している日や、二人のホロスコープにとって木星が好意的な位置にある日は、結婚に特に吉とされます。
3つの視点を組み合わせた日取り選びのプロセス
ステップ1:まず六曜で絞り込む
最も一般的な指標として、大安・友引・先勝(午前)の日をリストアップします。特に大安の土日・祝日が最も人気が高いため、早めに会場を予約する必要があります。
ステップ2:一粒万倍日・天赦日を確認する
カレンダーアプリや手帳で「一粒万倍日」や「天赦日」を確認し、六曜の吉日と重なる日を探します。大安×一粒万倍日、または大安×天赦日は「最強の吉日」とも呼ばれます。
ステップ3:水星逆行と金星逆行を除外する
2026年の水星逆行と金星逆行の期間をカレンダーから除外します。
ステップ4:月相を確認する
残った候補日の中で、新月または満月の前後3日間と重なる日を優先します。
ステップ5:二人のホロスコープと照らし合わせる
できれば、占星術師に依頼して二人のシナストリー(合成ホロスコープ)を確認し、候補日がどのような天体配置になるかを見てもらうと、より精度の高い日取り選びができます。
ステップ6:実用的な条件と照らし合わせる
- 会場の空き状況
- 親族・参列者の都合
- 予算(仏滅は費用が安いメリットも)
- 季節や天候(屋外での式なら梅雨・台風の季節は避ける)
2026年の結婚式おすすめ日程例
六曜(大安)×一粒万倍日または天赦日が重なる2026年の主なおすすめ候補日:
- 5月3日(日):大安・一粒万倍日
- 6月21日(日):大安・一粒万倍日
- 9月20日(日):大安・天赦日(要確認)
- 10月17日(土):大安・縁起吉日
- 11月15日(日):大安・七五三とも重なる縁起日
※正確な吉日は毎年変わるため、最新の暦カレンダーアプリや九星気学専門サイトで確認してください。
よくある疑問と回答
Q:仏滅の日は本当に避けるべきですか? A:科学的な根拠はありません。費用を節約して豪華な式にするカップルも多いです。最終的には二人の価値観によります。
Q:六曜と占星術、どちらを優先すべき? A:六曜は「参列者への配慮」として、占星術は「スピリチュアルなタイミング」として、それぞれ異なる役割があります。参列者が気にする日本の伝統として六曜を基本に、個人的なスピリチュアルな選択として占星術を加えるのがバランス良いアプローチです。
Q:入籍日と挙式日は同じほうが良いですか? A:スピリチュアル的には、法的な結婚(入籍)と挙式を同じ吉日に行うと、エネルギーが重なり、より強い祝福を受けられるとされています。ただし実際的な事情で分けることも多く、それぞれに吉日を選ぶことも可能です。
まとめ
結婚式の日取りは、六曜・九星気学・占星術の3つの視点を組み合わせて選ぶことで、より多くの「吉のエネルギー」を受け取れます。
- 六曜では大安・友引を優先し、仏滅・赤口は避けることが一般的
- 九星気学では本命星の年回りと五黄殺・暗剣殺を確認する
- 占星術では金星逆行・水星逆行を避け、新月・満月のエネルギーを活用する
- 3つの視点の吉日が重なる日が理想だが、最終的には二人の納得感が最優先
どんな日取りを選んでも、二人の愛情と誠実さが最も大切な「吉」の条件です。宇宙の祝福を受け取りながら、最高の一日をお迎えください。
