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「社会のルールに押し込められた、本当の私」——占星術のブラックムーン・リリスは、私たちの内側にある原初の女性性・本能・怒り・タブーを象徴します。
リリスは天体ではなく、月の軌道(楕円)の地球から遠い方の焦点。物理的な実体はないのに、占星術では非常に強い影響を持ち、抑圧されたパワーの在りかを教えてくれます。
この記事でわかること
- ブラックムーン・リリスとは何か
- 他のリリス(小惑星リリス、ダークムーン・リリス)との違い
- 12星座別のリリスが示す抑圧テーマ
- リリスを解放する具体ワーク
- リリスを活かすときの注意点
ブラックムーン・リリスとは?
占星術で「リリス」と呼ばれるポイントは主に3種類あります。
- ブラックムーン・リリス(BML):月の遠地点。最も広く使われる。
- 小惑星リリス(1181 Lilith):実在の小惑星。
- ダークムーン・リリス:仮想の天体(現代ではほとんど使われない)。
本記事では最も一般的なブラックムーン・リリスを扱います。
ユダヤ神話で「アダムに従うことを拒んだ最初の女性」として描かれるリリス。占星術では従うことを拒み、自分の欲望と本能で生きるエネルギーを示します。
- 社会的に「悪女」「はしたない」と言われがちな欲求
- 抑えつけていた怒り、セクシュアリティ
- 本能的な直感、予言性
- 認めてもらえなかった才能
12星座別・リリスのテーマ
リリス牡羊座|怒りと自己主張のタブー
「怒ってはいけない」という抑圧。怒りを健全に表現することで本来のパワーが戻る。
リリス牡牛座|豊かさと身体のタブー
「お金を欲しがるのは卑しい」「身体を喜ばせてはいけない」との抑圧。自分を喜ばせる許可を取り戻す。
リリス双子座|声と真実のタブー
「本音を言うな」「出しゃばるな」との抑圧。自分の言葉で真実を語ることで解放。
リリス蟹座|感情と母性のタブー
「泣くな」「甘えるな」との抑圧。感情と母性の両方を受容する。
リリス獅子座|自己表現のタブー
「目立つな」「主役になるな」との抑圧。堂々と自分を表現することで解放。
リリス乙女座|完璧でいることへの疲労
「不完全であってはならない」との抑圧。不完全を愛する許可がテーマ。
リリス天秤座|一人でいることのタブー
「独身=不幸」のような刷り込み。一人を選ぶ自由を取り戻す。
リリス蠍座|性と深さのタブー
性や死のテーマに強く反応する位置。タブー視された欲望を健全に解放。
リリス射手座|信念と自由のタブー
「常識に従え」との抑圧。自分の哲学を持ち、旅に出る自由を取り戻す。
リリス山羊座|野心と権力のタブー
「女は出世するな」「仕切るな」との抑圧。野心と責任を堂々と持つ。
リリス水瓶座|異端であることのタブー
「変わってる」と笑われた傷。異端を武器にすることで輝く。
リリス魚座|直感と霊性のタブー
「非科学的」「感情的すぎる」と否定された傷。直感と霊性を信じる自由を取り戻す。
リリスを解放する5つのワーク
- タブー日記:「これを書いたら怒られそう」ということをあえて書く
- 一人時間を死守する
- 怒りのキックボクシング・アートワーク:身体で出す
- 赤いランジェリー・深紅のリップで自分を祝う
- 月蝕・新月の夜に、抑圧していた願いを書き出す
リリスを扱うときの注意点
リリスは強烈なエネルギー。無自覚に使うと破壊的になり、自覚的に使うと創造的になります。
- 無自覚: 怒りを誰かにぶつける、極端な行動に走る
- 自覚的: 怒りを芸術や仕事に変換する、自分を祝う
感情を出すこととぶつけることは違います。芸術・身体・日記などを通じて健全に表現しましょう。
まとめ
ブラックムーン・リリスは「抑圧を解いたら何が湧き上がるか」を教える星。従順で完璧な私ではなく、本能に正直な私を取り戻す鍵でもあります。
静かに湧いてくる怒りや欲望は、リリスからのサイン。恐れず、でも大切に、自分の中のリリスに耳を澄ませてみてください。
